レバレッジ
レバレッジは投資家にとっては基本の基本であるが、その本質を理解するには時間がかかります。
そこでレバレッジとは?という基本を思いなおすことで、
自身の今の投資状況の見直しに役立てて欲しいと思います。
まずレバレッジとはてこの原理からきているように、本来の力以上の力を発揮すること。
つまり、手持ちの資金よりも多い金額を一時的に動かすことにより、
大きな利益を生む手法です。
もちろんこれは上手くいけばという場合で、大きな損失を生む場合もあります。
100万円の資金を持っていて株を購入し、その株を担保にして、さらに資金を借り入れるとします。
この時に担保掛け目が70%なら、70万円を借りられます。
その全てを使い株を買い足し、合計が170万円となると、
この場合のレバレッジは170%となります。
株の価格が上がると同時に担保価格も上がる為に、
借り入れも更に増やす事が出来るようになります。
が、逆ももちろんあり、担保価値が下がった場合には、追証が発生します。
担保不足が続いてくると、投資家の状態が悪化したとみられ、
信用枠自体が無くなる場合もあり、注意が必要です。
さらにこの時に不足した部分を補うだけの現金を、
用意できないと判断された場合は強制売却されてしまいます。
高倍率のレバレッジの裏には、大きなリスクが潜んでいるということを、
忘れないように、自分に合った実の丈のレバレッジをかける事が、
昨日よりも今日、今日より明日と資産を増やすことになるのです。
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